≪知ってほしい★身体の仕組み≫
当スタジオでは、身体の仕組みを知っていただくためのオープンクラスを定期的に開催しています。(参加費無料)
毎回テーマを決め、皆さまからの素朴な疑問にお答えしながら、身体の仕組みを解説します。
身体の仕組みを知るうえで、自分の癖(生活習慣)から引き起こす、腰痛、肩こり、ひざ痛など、の原因を探ります。
原因がわかると、普段どんなことに気をつければよいかも解ってきます。
開催日 | テーマ | 内容 |
第1回 H22/3/3 |
肩こり解消 運動指導 |
『もう肩こりなんていわせない!』 ≪肩こり≫ってなに?その原因は?解消法は? 自分で肩こりをとることができたら、いいですよね。 そして、原因が解れば予防もできます。 |
第2回 H22/4/14 |
腰痛 |
『腰痛の治め方、そのメカニズムを知ろう!!』 その1、腰痛の起こる原因。 その2、現在行われている腰痛治療。(世間一般の方法) その3、自宅で自分でできる腰痛の治め方。 |
第3回 H22/5/5 |
護身の発想 |
『護身術では間に合わない! 護身(術)ではなく自衛の発想! 己の身を守る考え方を知りましょう。』 「生兵法は、大けがのもと」です。護身術を勉強する前に身を守るための発想を身につけましょう。 女性や、お子様にとっての脅威が増えてきた昨今、そのように対処すれば良いのか? 知らないことを知っただけで対処できるのであれば、それに越したことはないのです。 本当の武術は身体的に不利な方のものなのです。 |
第4回 H22/6/23 |
痩身 |
『おなかぺったんこ!つまるところ呼吸と骨盤。』 夏に向けて気になる、二の腕の≪振り袖≫ぽっこり≪下腹≫ たるんだ≪お尻≫を自分の力で何とかしましょう。 全身で呼吸し、コツを理解をし、続けている運動を何とかしましょう。インナーマッスル(体幹固定筋)の働かせ方の実際を解説しましょう。 |
第5回 H22/6/30 |
補習 | 第1回「肩こり」第2回「腰痛」第3回「護身の発想」のおさらい |
第6回 H22/8/25 |
関節可動域拡大法 (伸筋展骨法) |
『?ストレッチとは、違うの?その方法とは?ケガ防止法は? ○関節可動域が広がると、 例えば「開脚」=今までより、足がよく広がります。 知らないだけで知ればわかる運動能力向上法。 ○身体のメカニズムが解れば記録とパフォーマンスが向上できます。 |
第7回 H22/9/29 |
筋力の付け方 |
『競技特性に応じた筋力の養い方!』 筋力とは「漠然としたパワー」ではなく「感覚を伴う能力」 長年リハビリテーションに特化した病院にて成果を上げたノウハウ、痛みや苦痛を最小限にとどめ、効率的にカラダを動かすことを理解するための方法を伝授。 ○プロ・アマを問わずj結果を求められる現場で編み出された技術と考え方。 |
第8回 H22/12/1 |
体幹の固定 |
『体幹の固定は運動「動き」の始まり。』 正しい固定ができると、ケガをしにくい身体づくりに。 その方法とは? 知らないだけで知ればわかる運動能力向上法。 体幹の固定は腰痛・肩こり・ひざ痛等の解消にもつながります。 |
第9回 H23/1/10 出張講演 スポーツ少年団サッカーチーム |
スポーツをする前に行うべきこと、すべきこと(運動) |
・運動と競技の違い ・ウォーミングアップとは? ・クールダウンとは? ・ストレッチとは? ・筋トレあれこれ ・成長痛について ・普段、家庭でできること ・応急処置について |
第9回 H23/2/11 |
痛みとの付き合い方 |
・頭痛の種類 ・筋肉痛と関節痛の違い ・気をつけなければならない痛み |
第10回 H23/5/3 |
痛みとの付き合い方 =解決編= |
『あきらめていた痛みの解決法!』 肩こり、40肩、50肩、ひざ痛、慢性腰痛など、ほとんどの場合、身体の使い方に問題があります。 (保険診療などでは、対症療法以外の対応が無いようです。) ★身体が変われば、気持ちが変わります。 ・成長痛・スポーツ障害についても解説。 |